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ストラトの改造・再塗装 リフィニッシュ [ギター・機材]

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2018年1月7日


ギター少年(?)の夢の中に「 Myギターの再塗装をしてみたい 」と言うのもがあるのをご存知でしょか。演奏性能の向上や音質を好みに変更する目的でのパーツ交換は比較的手軽なカスタマイズで多くの人が経験するのですが、この度、中学生の頃からの夢であった再塗装に手を出すこととなった記録をご覧ください。(長文となります)


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1.中古のストラト買うぞ
2017年10月よりしばらく休んでいたBAND活動に参加する事となる。J-POP歌もののバックとなれば使い慣れたストラトが適しているのだが、息子が名古屋に持って行ってしまっている。よし、安いの買ってカスタマイズを楽しむかと中古市場からこちらを¥24,000で購入。状態は新古品に近く日本製の細部の処理は思ったとおり良く中古楽器として当たりだった(゚∀゚)

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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Fernandes LE-1 JP
2010年頃の製品で今では貴重な国産。パーツがしっかりしたものならフェルナンデスでも何でもOK。音は後から作れるもんね。約7諭吉の機材を安く手に入れた感じ。ただ唯一今回購入機材にはこだわりからくる仕様上の条件があった。

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2.バインディングおたく
中学の時にWestminsterのストラトを初めて手にした時、サイド部の丸められた処理やコンター加工がアメリカの(West~は国産だが)デザインを感じさせちょっと大人になった気がしたものでした。

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時は流れ、ガットギターやフルアコに手を出すようになって気が付いた。ギターのデザインにはバインディングが不可欠なのではと。バインディングとはボディ、ネック、ヘッドストックなどの角に沿って付けられた縁飾りのことで楽器の角を衝撃から保護する役割も持つ。素材には、セルロイド、木材、貝殻などが使われデザイン性の高いものもある。

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なぜバインディングが好きになったのか?多分前面から見たときに物の淵がはっきりして見えるから。またギターの元々の構造がトップ・サイド・バックの3面から構成されてきた(バイオリンの様に)歴史を無意識に感じ、角がある物が正義に感じているのかもしれません。ストラトのカッティング(演奏種)音とバインディングオタクを満足させるデザインを追求すると世の中にはあるのですね~

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(画像は各種サイトから借用しました)

当然この感じを探してみたのですが中々巡り会いません。そこで今回のフェルナンデスを発見した時からピンと来ました。該当機種は色目が薄いためバインディングが目立ちませんが、好みの色に塗装すればいいじゃん。

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3.塗装の剥離
実はこのデザインは塗装初心者にも都合が良いのです。なぜなら区切りがあるからトップだけの塗装が可能なのです。世の中の先人達のブログから情報を収集し塗装の剥離に挑戦。まずは分解。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
1面だけだからと#100位の紙やすりでスタートしましたが、下地が出るまでに相当時間がかかる(試しの1ヶ所で20分程)。こうなれば近所のホームセンターからサンダーをレンタルして一気に剥がすぞ!レンタル料金は¥450/日でこういった作業には大変助かりますね!

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
問題発生:機体の説明ではトップ材は5mmのベニアで綺麗なキルトメイプルの杢目が出ていた。これを残してさらに目立たせる塗装をイメージしていたが、サンダーで剥離しているとキルトメイプルの木目は紙の印刷物であっという間に剥がれてしまった! 少し予感はあったのです。同じ機体の写真を調べていると杢目の出方がどれも全く同じだったから。こうなったら好きな杢目の突き板を貼ったらいいのではないかと。ただ、端のバインディング部処理のアイデアが思いつかない。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
全部剥がすのに1時間かからなかった。サンダー恐るべし!全部剥がすとベニヤの木目はシナ材の柾目っぽく、このままでも着色すればいいかもと難度の高い突き板加工は次回に譲ることとしました。

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4.塗装
ここからが問題です。情報によると先人達の苦労話が多い部門です。ポリエステル、ウレタン、ニス、オイルフィニッシュ等、それぞれ一長一短の様子。下地処理で砥の粉やステンを行うのか・・・色々考え、今回選んだのはこちらの一選のみ。水性ウレタンニス。色はローズにしてみました。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
#1200番の紙やすりで塗装面をつるつるにしてから直接1回目の塗装を。木材に染み込む様子もなく乾きも早いし匂いもほとんどない。拍子抜けするぐらい簡単に進むぞ。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
2時間ほど時間をおいて、塗装面を軽くやすり2回目の塗装へ。濃くなりすぎないように水で薄めてみた。この辺は料理と一緒でやりすぎは元に戻せないからね。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
あらあら、本当に問題なく数時間で塗装が終わったよ。マスキングテープを剥がすと思惑通りバインディングと塗装色のコントラストがくっきりしてる。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
細かいところは見ないでね

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
ついでに¥100/個で購入した黒のピックアップカバーを少しやすって

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
借り置きの図

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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5.塗装終了
今回、安い機体だったからこそ思い切ってできた再塗装でした。出来上がりに関してはとても満足しています。色目が好みに近く製品から探すことは難しい微妙な風合いとなりました。初塗装としては100点満点を付けてよし。突き板加工はいつかしてみたいけどね。

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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding
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ストラト バインディング 再塗装 Stratocaster binding



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Liveの告知 [演奏]

Liveの告知です

日程:2018年1月21日(日)
場所:Live cafe 弁天(新中野)
スケジュール:18:05~18:45 6 BAND出演の 2 BAND目です

【Flying Lumi Bandは女性VoのJ-POPを演奏します】
1. ダウンタウン 2. 中央フリーウェイ 3.everything
4. 接吻  5. 丸の内サディスティク  6. うれしたのし大好き

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◆料金は2,000円で出入り自由となりますが、お友達価格で提供させていただきます!
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